日々のたのしみ。

家にはいつも12時前後に帰ります。


ちょうどこの記事を書いているのも12時になる頃です。



毎晩の楽しみはお風呂にすぐ入り、チーズとワインをフルボトルで一本飲みながら

Netflixで海外のドラマを観ることが最高に幸せな1日の締めくくりです。



最近のわたしのトレンドは、Netflixのナルコスというコロンビアの麻薬密売人のボスの人生ストーリーを描いた作品ですが、これがまた最高にリアルで面白い。


やっていることは残虐でとても見ていられないのですが、貧しさゆえになくならない犯罪大国コロンビアが舞台で、より豊かになりたい、もっと安心した生活を送りたいという願いが強い野心に燃えた青年が、マフィアのボスになりアメリカとも戦う。



なぜだろうか。観てしまう。

これは名作です。


人間ドラマが面白いのです。


そして、発想が日本人では想像も出来ないほどぶっ飛んでます!


一度観ていただきたい。


ヤクザとは次元が違う。

警察に捕まることがわかると、最高裁判所ごと証拠のすべてを破壊したり、大臣を暗殺したり。。


大統領候補や政治家や警察数千人を殺したり。。。


とても見てられない。


でも、人間ドラマだけは魅力があるんです。

なぜか友情もすごい。家族愛もすごい。


根っこから悪い人間なんかいない。

でもここまでの犯罪をさせてしまう何かがコロンビアにあったんだろう。



日本には絶対にない。